歌詞

街角、ヒロイン、ココアの

恋に落ちる温度

マシュマロみたいに溶けた

甘いこの世界

保健室と嘘、君が早退しそうな体温

退屈そうなまなざしは僕と似ていた

祈る毎日幸せになれますように

白い部屋並んで眠るフリをした

君がカーテン越しに無言でこう呟く

「夢ならば飛べるわ」

♪

星がきらめく夜に君の夢の中に

飛び込んでいくから

2人で逃げ出そう

僕たちはどうして不安で泣きたくて

ドキドキしたいんだろう？

ピンク、水色、重ねたから

空っぽになった心に詰め込んだパンケーキも

好きなものだけ選んでいくことも怖いよ

あぁ、もうどうして？

みんなは幸せそうなの？

上手になる仮病と目をそらすタイミング

君に会えそうな予感だけが確かなときめきに変わるよ

♪

魔法なんか無いと

気がついてしまった瞬間から

きらめきは透明に輝いて落ちてく

僕たちはどうして満たされなくって

何になりたいんだろう？

♪

君と早退いつもと違う

知らない場所まで

息が出来ないほどロマンチック！な…

ドキドキ探そうよ

ねぇ前よりも刺激的な方がいいよっ

ゆううつごと宇宙に浮かんで消えちゃうくらい

諦めることができたならどんなに

幸せだっただろう

ピンク、水色、重ねたから

不安、ドキドキ、恋したから