歌詞

1人醒めない夢の中で

今がいつかもわからずに

ミルク色した錠剤と

半分こにしたさよなら飲み込んだ

君に住み着いた猫のように

可愛げ無い声で鳴いていた

神さま何も言わないけど

きっと許してもくれない気付いてた

ねぇ怠惰だったの？間違っていないの？

憂鬱に飲まれて見失っていた

才能はあったの？何が残ったの？

不感症気味の愛まだ抱きしめている

Imu連れ去ってあの星まで

君が呼吸をするたびときめいた

最低だ。人生も嘘も捨てて

君の愛が欲しいだけの細胞になってく

今はあの娘がそばにいて

ひみつの共有を楽しんでいた

知らない口癖表情も

まるで別の生命体みたい、怯えてた

感傷的にもなれなくて

どうしようもなくなんかつらくて

不愛想なメロディなぞって

触れるのも毒ね

何やってもなんか違くって

私はまだあの頃のまま

2人の部屋の中泳ぎ続けている

幸せは目の前で売り切れた

誰かと取り合うのはもう飽き飽きだ

最低な恋の終わりを知って

君の目には映れない幽霊になってく

Imu連れて行って君の星へ

知らないとこに行かないでそばにいて

最後に何か伝わるのなら

「どうしようもなく愛しい日々でした。」

Imu連れ去ってあの星まで

君が呼吸をする度ときめいた

最低だ。人生も嘘も捨てて

君の愛が欲しいだけの細胞になってく