Lyric
Forbidden Fruit
ICHI
愛 溢れる箱庭 疑いは無く
楽園 痛みも憂いも無いのに
何時からかこれを退屈として
飽く日々を永遠に繰り返していた
「何時まで神の偽りを信じている?」
狡猾な蛇に 唆され
土で作られた始まりの男は
その実を喰らう
忽ち
視えた 視えた 視えた
視えた 視えた
償い切れない命の多くを
隠した 隠した
隠した 隠した
逃れる事の無い死の運命
愛 溢れる箱庭 何処にも無くて
痛みも憂いも羞恥も怒りも
這いずり回る蛇を踏み砕き
終わりに向かう日々 焦りを抱く
息が 息が 息が
息が 息が
詰まる苦しみ
追放のアドナイ
痛みが 痛みが
痛みが 痛みが
善悪の知
しかと焼き付くエデン
聞こえた 聞こえた
聞こえた 聞こえた
厭世 生まれ落ちた赤子の声
始めた 始めた
お前が 始めた
六千年余り続く罪を
- Lyricist
ICHI
- Composer
ICHI
Listen to Forbidden Fruit by ICHI
Streaming / Download