

窓辺に射す木漏れ日の
揺れる影に思い出すは
いつだって君のこと
遠くこの空の何処かに
きっといるんだろう
ただ逢いたくていまも面影探す
想いが夢に溢れ
君を描くよ
悲しみの向こう岸で
いつかのように
抱き締めさせて
海へ向かう懐かしい道すがら
風が誘う虚しさに滲む空
浜辺に咲いた花や笑い声も夢の跡
呟く君の名は海鳴りに消えた
想いを繋ぎ止めて
君を描くよ
悲しみの向こう岸で
あの日のように
抱き締めさせて
形を失くしても
変わらないもの
明日に満ちてゆくよ
想いが永遠に響いて
君を描くよ
悲しみの向こう岸で
いつかのように
抱き締めさせて
巡り巡る季節に手を振った
- 作詞者
村松徳一
- 作曲者
村松徳一

村松徳一 の“白昼夢”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
白昼夢
村松徳一
アーティスト情報
村松徳一
岩手県宮古市出身のシンガーソングライター。 様々なジャンルの音楽から影響を受け、日本詞と英詞を織り交ぜた独特の世界観でファンを獲得。 その唯一無二の歌声が評価されARABAKI ROCK FESTIVAL等の大型フェスへの出演も果たす。 現在は東京を拠点とし、勢力的に活動している。
村松徳一の他のリリース
ENOMICS

