歌詞

超常的な毎日が

たまに俯瞰の中で恋しくなったら

大人になっている

真っ暗なせいだよ

たくさんの見逃しそうな扉

欲張りだねって描き足した夢を

等間隔　出番待ちの合間

バツだらけの手帳を投げる

時を超えて恋したり

魔法の街で生まれ変わる

つまんないリアルもヒロインになって

ぶち壊したくなる！

単純すぎる毎日に

才能って言うやつが欲しくなったら

大人になっている

ココロが泣いている

まるで勝算なんてないんだ

同じマイクの前で時が止まっても

Uh

聴こえちゃうね

悩み事は‥‥‥

でもね

バイト終わりは最終の電車

乗り過ごしてどこで寝よう

お気に入りの隠れ家に

お酒を頼って愚痴を吐く

「好き」が後ろ向きな言葉って

意味を知りたくなる！

堂々巡りな言葉

なりたいものになれるというならば

あの子になってやる

この子になってやる

あまり協調性はないんだ

雨のち晴れの後に虹が差しても

Uh

まだ怖くて願い事は

恥ずかしいじゃん？

ガラス越しの視線

憧れてるのは余裕な感じ

嘘ついた時の笑顔はぎこちないよ

大好きなキャラのオーディション

大事なセリフに気づかないまま

ココロだけはやり直せる

訳じゃない！

単純すぎる毎日に

才能って言うやつが欲しくなったら

悪魔になってやる

神様だって討つ！

いつか冗談混じりな夢が

「お疲れ様」って涙に滲んじゃっても

Uh

構わないぜ

命懸けの願い事は

それでいいや！