歌詞

Hey Boy うつむきながら

交差点をつまづいても

固まったままそのスニーカーを

踏み出せないんだろう

いつからこうなったの

大人になったら治るの

考えてもどうやらいつの日も

クラクションは待ってくれない

Hey Boy 愛する人が

沢山この世から去っても

悩みながら行ったりきたりを

繰り返してるんだろう

環状線で泣いたあの日から

哀しみが増えるたび

さらに脆くなって

ピアノ黒鍵に耳をつけて

今日を生きれば明日が来ると

言い聞かせたら10年が過ぎて

また来年もその翌年も

歌を歌いながら

Boy Keep Singing

HEY BOY 欠かさず手を叩き

無条件に励ましてくれた

あの人に見せてあげられなかった

光景があるんだろう

1日の重さは皆平等じゃないと

気づいてからじゃ

遅いねそっちではどう？

焼き鳥とホッピーは沁みるかな？

巡り巡って働く場所あって

切れゆく縁も繋がる縁も

続けてきたからこそ噛み締められて

照れ屋だからって

言い訳してしまいこんできた想いも

大人になった今だからこそ

言えることもあるぜ

今日を生きても明日がないと

目を潤ませたあの人がいた

だから僕は明日何ができるか

問い続けて

Boy Keep Singng

壁に穴を開けた日

夢が静かに散った日

病宣告された日

嘘をついた夏休み

いつもそばにいたんだ

いすぎて分からなかった

後悔が灰になるまで

今日を生きれば明日が来ると

言い聞かせたら10年が過ぎて

また来年もその翌年も

歌を歌いながら

悔しい想いは恥と隠して

若すぎて気づけなかった感謝も

遅すぎるなんて誰が決めた

今なら叫べるぜ

Boy Keep Singing

Boy Keep Singing

Boy Keep Singing

今日を生きれば明日が来るぜBaby