Lyric

異なる場所で生まれ、違う育ちで

目指すは偶然に似た地の方を

花風舞う頃同じ空気を込めて

いつしか共に過ぎた日を思う

仲間が　まばらに　重なり　砕け混じり

明け方過ぎも奏でる音

時には　戸惑い　高鳴り　落ちてゆけど

響かす低音が　色を宿す

君の示すその洸洋な希望

届く果てまで

With a bright color

友に捧ぐこの確かなエールは

焦がす雪まで

With a bright color

僕らは青く、夢を追いかけ走り

久しい笑顔はあの頃のまま

喜び　励まし　張り合い　笑い合って

記憶のかけら　胸にしまう

悲しみ　傷つき　苦しみ　迷い超えて

生い立つ姿心を燃やす

友よ歌え 聞こえなくとも

届く春まで

With a bright color

友よ歩め もがきながらも

旅の先まで

With a bright color

心の旋律、熱を帯びても

氷の暖で僕を覚ます

遠くにいても

遅れても

どこにいても

友よ歌え聞こえなくても

君の示すその洸洋な希望

届く果てまで

With a bright color

友に捧ぐこの確かなエールは

焦がす雪まで

With a bright color

君と奏でる　虹を