あしあと3のジャケット写真

歌詞

観測前夜

NAZNA

あの日 ふたりの景色が重なって

確かだったのは この胸の鼓動だけ

近くにいるほど 遠く感じて

触れたら消えそうで 立ち止まる

言葉にすれば

壊れてしまいそうで

それでも 惹かれていく

理由なんて いらなかった

見えない境界を越えて

光のないトンネル抜けて

ただ そばにいたいと願った

この想いを

静かに差し出すから

答えはまだ ひとつじゃなくて

揺れているままでいいのに

あなたの心は

閉ざされたままの箱の中

開ける勇気もないまま

時だけが過ぎていく

知りたくて 知りたくなくて

そのどちらも ほんとうで

曖昧なままじゃ 進めないのに

その笑顔を 失うのが怖くて

明日こそはと 言い聞かせて

夜をいくつも越えたんだ

この手で 確かめたい

まだ触れられない未来を

重なったままの未来に

そっと 手を伸ばした

  • 作詞者

    NAZNA

  • 作曲者

    MAPP

  • プロデューサー

    MAPP

  • レコーディングエンジニア

    MAPP

  • ミキシングエンジニア

    MAPP

  • マスタリングエンジニア

    MAPP

  • グラフィックデザイン

    MAPP

  • ボーカル

    NAZNA

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『あしあと1』『2』から続く、NAZNAの歩みを辿るアルバムシリーズ第3弾『あしあと3 / Footprints III』。

夕暮れのように少しずつ表情を変えていく景色の中で、誰かを想う気持ちや、過ぎていく時間、言葉にならない感情を描いた楽曲を中心に、これまで発表してきた作品と、音楽配信サービスでは初めて配信される楽曲を全14曲収録。

明るいだけでも、悲しいだけでもない。
それぞれの曲に残された「あしあと」を辿りながら、NAZNAが歩いてきた時間と、その途中で見つけたさまざまな景色を感じていただけたら嬉しいです。

夕暮れの先へ。
『あしあと』の歩みは、まだ続きます。

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