NEVER END ROLLのジャケット写真

歌詞

blue hour

GEZAN

目がさめたベッドのうえ目覚ましのなる五分前

風の色はきょうも蒼くぬれた髪は風で乾く

きょうも4人でここにたってる

押し花がもう一度 花になるイメージ

まだここはどこでもない

まだここは旅の途中

何でもないオレと何てことのない風景

夏に濡れた肘につづいていくだけの風景

コトバにはまだできなくていいから

さみしさは捨てずに今日のそらへ

くるいだした blue hour

映画でいうと今はわずか冒頭の15分

くるいだした blue hour

当たり前だった日々を奇跡と呼べるお前といけ

戦争がおきたとしてもあいかわらずここにいよう

季節がかわるときのにおい音符にできない鼻歌

今日も今日のでたらめといよう

今日も今日のさみしさという

くるいだしたblue hour

映画でいうと今はわずか冒頭の15分

何度もぼくらくるいだした blue hour

瞳の裏のイメージをのせて吹き抜ける 青い風

  • 作詞者

    マヒトゥー・ザ・ピーポー

  • 作曲者

    マヒトゥー・ザ・ピーポー

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実に約3年ぶりとなるGEZAN 3rd FULLALBUM遂に堂々のリリース!
前作より3年弱の時を経た本作は「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」をコンセプトに録音されたYOUTH感溢れる全13曲。
よりメロディアスに進化したサウンドと、夏の叙情詩とも呼べるような繊細でストレートな日本語詞で、今までのバンドイメージをも覆す清涼感のつまった新機軸フルアルバム!
収録されたライブでの新定番曲の数々はどこを切ってもリード曲となり得る、全て新曲新録にも拘らずある意味BEST of GEZANとも言える強力盤!
LOSTAGEとのアナログ7inchのみでリリースされた「 blue hour」や「言いたいだけのVOID」はアルバムverとして収録。

盟友・青葉市子など多彩なゲストに彩られ、先日脱退を表明したドラム、シャーク安江を含むオリジナルメンバーによる最新最終録音盤として日本語ロックバンドの歴史を確実に継承するであろう2016アンセムアルバム!

アーティスト情報

  • GEZAN

    2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 12年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主宰、『面白さの価値は自分で決めてほしい』というコンセプトで、十三月主催野外フェス「全感覚祭」を2014年より開催している。 21年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動、22年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催、Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバム「あのち」を23年2月1日に発売した。4月18日には、閉館の決まっている中野サンプラザでのワンマンライブを開催。FUJI ROCK FESTIVAL 2023ではGEZAN with Million Wish CollectiveとしてGREEN STAGEに出演。また11月にはコロナ禍を経て4年ぶりとなる全感覚祭を“Road Trip To 全感覚祭”と題して川崎・ちどり公演にて緊急開催した。 2024年には中国でのフェスやライブ出演、台湾でのワンマンライブ開催、ウガンダの音楽フェス「Nyege Nyege Festival」に出演するなど国外でも勢力的に活動を行なっている。 vocal , guiter / マヒトゥ・ザ・ピーポー guiter / イーグル・タカ bass / ヤクモア drums / 石原ロスカル

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