NEVER END ROLLのジャケット写真

歌詞

feel

GEZAN

死ぬ予定のある人に一度考えてみてほしい たましいの残量はあとどれくらいだ

あといくつ歌をのこし、好きな人と空を見上げあと何度、夏の海泣かせられるんだ

時計なぐって壊してみても 時間の流れはとまらないぼくは曖昧なまんま大人になった。

毎日 同じ電車にのって昨日と今日の境目はなくてそれすら気にならないバカになった。

君も多分気づいてないが 君は実は天使なんだ

目には見えない力をボクもう一度信じたいんだ

風にのって運ばれた青色を 空にかえすための声 偽物のボクの本物のうた

カエルがないた夏の畦道 虫取り網と急な夕立山の入り口で神様にあった。

小さなぼくの小さな目はあの日の空を覚えている。 あれから何十年 年月はたった。

誰もいないダンスフロアで神様と再び目があった久しぶりだね 耳元でボソリ

ひとつだけ魔法あげるわ 朝の光と毎朝いれば汚れた世界も輝きだす魔法

やまびこの方から名前をよんだリフレインは今日もつづく

目には見えない力を キミとここで確かめたいんだ

すべてが起こるイメージを目の裏からひかりの方へ風にあずければ

Everybody can fly all over the world

最後のがおわりふりだしにかえるオルゴールの上、血を吐くエンジェル 耳元で鳴ってるよ

Magic to feel

  • 作詞

    マヒトゥー・ザ・ピーポー

  • 作曲

    マヒトゥー・ザ・ピーポー

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実に約3年ぶりとなるGEZAN 3rd FULLALBUM遂に堂々のリリース!
前作より3年弱の時を経た本作は「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」をコンセプトに録音されたYOUTH感溢れる全13曲。
よりメロディアスに進化したサウンドと、夏の叙情詩とも呼べるような繊細でストレートな日本語詞で、今までのバンドイメージをも覆す清涼感のつまった新機軸フルアルバム!
収録されたライブでの新定番曲の数々はどこを切ってもリード曲となり得る、全て新曲新録にも拘らずある意味BEST of GEZANとも言える強力盤!
LOSTAGEとのアナログ7inchのみでリリースされた「 blue hour」や「言いたいだけのVOID」はアルバムverとして収録。

盟友・青葉市子など多彩なゲストに彩られ、先日脱退を表明したドラム、シャーク安江を含むオリジナルメンバーによる最新最終録音盤として日本語ロックバンドの歴史を確実に継承するであろう2016アンセムアルバム!

アーティスト情報

  • GEZAN

    2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主催、 『面白さの価値は自分で決めてほしい』というコンセプトから、 入場フリーの投げ銭制の十三月主催野外フェス「全感覚祭」を2014年より開催している。 2020年1月には5枚目となるフルアルバム「狂 -KLUE-」を発表、 2021年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動。 2022年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催した。 Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバムの発売を2023年2月1日に控える。 Member マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo/gt) / イーグル・タカ(Gt) / 石原ロスカル(Dr) / ヤクモア(Ba)

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