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歌詞

鎮魂の朧に

Voltage Control @masaki1958

きみが手を振ったあの夏の日

戯れに笑う瞳の中で

時は止まらないと知りながら

今も夢で探してる

聞こえる声が風に溶けて

無数の記憶が踊る空へ

もう触れられないその温もりを

胸の中で抱きしめたい

古びた写真の中で微笑む

通り雨の後 虹を指さす

あの時の君が今も囁く

「忘れないで 私ここにいる」と

空に散った音符のように

想いはどこかで響き続け

届かない声 それもわかってる

だけど祈る ずっと共に

ゆらり揺れる蝋燭の炎

君のいない景色に問いかける

「何度でも進んでいけと」

その言葉の意味を胸に秘めて

聞こえる声が風に溶けて

無数の記憶が踊る空へ

もう触れられないその温もりを

胸の中で抱きしめたい

  • 作詞者

    Voltage Control @masaki1958

  • 作曲者

    Voltage Control @masaki1958

  • プロデューサー

    Voltage Control @masaki1958

  • プログラミング

    Voltage Control @masaki1958

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