はんばあがあのジャケット写真

歌詞

茜空

Nazuka

放課後の帰り道 少し歩いた先の広場で

よりかける茶色いベンチ すぐ街灯の明かりが付いた

君がもうすぐそこを通ると思うから今僕はここで待っている

広がる茜空 沈む夕日がほら

いつもの景色を満遍なく染める

今日こそ言えるから 伝えることが今

溢れてきそうで 時計の針を回したいよ

うたた寝を起こすように冷たい風が肩を叩いて

自販機のレギュラーコーヒー 少し苦くてため息ついた

僕はいつでも夢を描いて くじけそうな時こそ思い出している

いつの間にか夜空 浮かぶアンドロメダ

これ以上無駄だとうすうす気づいている

それでも信じるから 冷えた右手を今

暖めなおして君にぬくもり渡したいよ

心はうわの空 このまま来ないなら

景色を眺めてゆっくりと帰ろう

明日は会えるから 広がる茜空の下で

僕らが繋がる時を夢見てるよ

  • 作詞者

    Nazuka

  • 作曲者

    Nazuka

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