Lyric

「君の頭の中はお花畑みたいだ

自分に甘いことばっか信じてきたみたいだ」

それの一体何がいけないと言うのだろうか？

僕の頭の中は僕だけのものなんだ

僕の頭の中はお花畑みたいだ

自分に甘いことばっか信じてきたんだから

それでも僕は僕を信じていてあげたいんだ

何より僕は僕を信じてきたんだから

どっからどこまでを話そうか？

まずはこの唄を聴いてもらおうか

それでは聴いてください

無意識に弱い僕への鎮魂歌

縮こまるな

騒げ

縮こまるな

叫べ

今や他人の価値観は否定するだけ恥なんだ

僕を作る大半は己で積み上げる愛なんだ

こんな身勝手な僕をこんな我儘な君を

手放しにしてる世界は案外楽園なのかもな

悲しい話ばかりたかり騒がしても仕方ないか

今じゃないと出来ないような物語をここで語り

右脳左脳フル回転で音にどう乗っかってこう？

ここだけは決めたいよなこれしか出来ないから

とりあえずここまで話しました

何が何やらとは思いますが

引き続き聴いてください

無自覚に弱い僕への鎮魂歌

縮こまるな

騒げ

縮こまるな

叫べ

自分自身も分からないな

これだけしか積み上げてないから

溢れ出る弱音と本音を

君だけでいい笑ってくれよ

どっからどこまでを話したか

もはや僕でも覚えてないけど

最後まで聴いてくれ

昨日までの弱い僕への鎮魂歌

縮こまるな

騒げ

縮こまるな

叫べ

僕が描いた理想は

僕が見てきた希望だ

僕の中だけで生きてきた

君が描いた理想は

君が逃した昨日だ

今日だけは逃さず生きていけ