歌詞

朝を迎える瞬間が 一番怖いんだよ

君が急に僕の傍からいなくなる そんな気がして

目を擦り頬を抓り 痛み確かめた時

君が隣でクスクス笑う「何してるの?」と

一億人の中から出逢えた奇跡 嗚呼 君でよかった

最後の日 笑ってくれる人 できれば”あなた”であってほしい

この先何年同じ時間を 共に過ごせるのでしょう

うまくいかない循環が 長く続いた時

君はずっと支えてくれた その声でその温もりで

今度は僕が支える番 なんて呟いた時

君が急に寄り添いこう言う「そのままでいいの」と

生涯かけて巡り会えた運命 嗚呼 幸せになろう

最初の日 見守ってくれた人に 誓いを交わそう愛の形

懐かしい思い出抱きながら 未来への扉開けた

一度きりの人生 約束します

時には泣かせたり困らせたり 喧嘩したりすることもあるでしょう

その分笑ってくれること 喜んでくれること 君のため尽くすよ

最期の日 見送ってくれる人 この上なく ”あなた”であってほしい

しわくちゃになっても忘れないよ

結ばれし今日の日を

幸せに満ちたその笑顔を その涙を