ミタライズのジャケット写真

歌詞

ジョゼ

ミタライズ

階段を下るような

最初から違うような

だいたいは気まぐれで

残りの少しは不透明

残響を探すような

その反響を嫌うような

大概は諦めていて

あと少しだけも頑張れない

だから手製の人口宇宙で

いつも誰かの人口宇宙で

漂う ただ酔う 死んだ光になりたくて

感動は風景で拾うものでない

憐憫で愛でたものはすぐ腐るって

後悔で潰れた夜に泣くもんじゃない だせえから

あらぬ狸の皮算用で未来を笑顔で眼差せない

だから手製の人口宇宙で

いつも誰かの人口宇宙で

漂う ただ酔う 死んだ光になりたくて

中国産のトカレフを あらゆる手段を用いても

必ずいつか手に入れて 君のポストに届けるよ

きみを背中に虎を見よう きみを背中に冬の海辺を歩こう

天井泳ぐ魚を見つめる裸のキミとも きっといつかはさよならだからさ

すべてを失ってしまえるような

ドラマのような悲劇は起こらないよ

大抵は小さなふしあわせの連続で

毎日は星座のように無理矢理なのさ

  • 作詞

    フクヤマユウト

  • 作曲

    フクヤマユウト

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アーティスト情報

Computer Gran Records

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