五響十極のジャケット写真

歌詞

桜舞う向こうへ

EDM Diode

横断歩道の白が昼になじんでいる

テラスの縁でグラスが小さく寄る

袖についた薄い一片を見て目線が止まる

自転車がすれ違う一瞬で風が抜ける

ベンチに座って遠い路地を眺めるだけの時間

舞い上がる花びらに見たのは

夢だ 希望だ 未来だ

春の渦の中 短い静寂が胸を押して

無意識に桜の下へ近づく

光 すくい

手 のばす

歩き出す

商店の軒先が昼を分けあう通り

紙袋の隙間から匂いが漏れる

窓に返る自分に少しだけ笑みが生まれる

靴底の温度を確かめるように歩くと

並木の影が視界の端で揺れる

舞い上がる花びらに映ったのは

白い季節 かすかな目印 新たな誓い

今はまだもろい決意が胸に湧き出て

桜の影へ足が向く

風 うけて

視界 ひろげ

足 音かるく

角を曲がると世界がほんの少し近づく

差し込む光が余白を塗り変えていく

小さな線が点を結ぶように

舞い上がる花びらに見たのは

夢だ 希望だ 未来だ

舞い上がる花びらに映ったのは

白い季節 かすかな目印 新たな誓い

光 つないで

手 ひろげて

前へ

風が並木の間を抜けていく

足元で花びらが静かに向きを変える

歩幅が少しずつ広がる

桜の舞う向こうへ歩いていく

  • 作詞者

    EDM Diode

  • 作曲者

    EDM Diode

  • マスタリングエンジニア

    EDM Diode

  • プログラミング

    EDM Diode

五響十極のジャケット写真

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五響十極は、EDM Diodeの第5弾となる全曲日本語詞のボーカルEDMアルバムです。
渋谷の夜景、アルゴリズムの反復、日常のユーモア、湾岸の走行感、京都のネオン、秋葉原のサブカルチャー、桜の余韻まで、10曲それぞれが異なる景色と感情を描きます。
ユーロビート、ユーロダンス、アップリフティングなアンセム、エモーショナルなシンセワークが交差する、ボーカルEDMの魅力をまとめて楽しめるアルバムです。

アーティスト情報

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