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歌詞

みんなのうた

三輪風太

突然心躍る

悩みの種も消えてく

当たり前になってた憂いは

一足先に帰るらしい

叶わない夢を語ろう

似合わない歌でも歌おう

捨てきれず持っているもの

見せびらかして

これからも歩いていこう

流れ星が落ちてくる夜なら

どうしてもやりたいこと

見つかるかな

だらしなく伸びた

髪の毛先では

くすんでしまった視線

くらいしか隠せないね

正直じゃなくたっていいし

嫌いな人がいてもいい

変わり続けていくことで

変えれないものを愛し合おう

突然心躍る

悩みの種も消えてく

当たり前になってた憂いは

一足先に帰るらしい

旅立つ人を思おう

また会う日には何を話そう

恥ずかしく躊躇うことも

大事にとって

これからも歩いていこう

例えば星をつかもう

或いは虹を描こう

子供の頃できたことは

いつから嘘になったんだろう

僕なら歌を歌おう

そうして夢を形にしよう

捨てきれず持っているもの

見せびらかして

これからも歩いていこう

  • 作詞

    三輪風太

  • 作曲

    三輪風太

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無垢でセンチメンタルな⾳楽を奏でるシンガーソングライター・三輪風太が全編バンド編成で制作した1stアルバムをリリース。
ロック・レゲエ・シティポップのエッセンスを取り入れながらも楽曲ごとに表情を変え色褪せることのないサウンド。演奏をたおやかに彩るコーラスワーク。普遍的な日常の憂愁をすくい上げる詩想と抒情的な歌声で紡ぐ全7曲。

アーティスト情報

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