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2013年東京にて結成。Vo/Gt Shuhei Dohi (Doggy Hood$/As We Let Go)、Dr Tatsuru Eguchi(Castaway)、Ba 高山(ex Number Nine)、サポートギタリストからなる4ピースバンド。結成わずか4年ながら、名刺代わりのデビューEPを携え数々の海外アーティスト、国内バンドとの共演を果たす。デビューEP発表と同時に発表された「Chasing Time」のMVはネット上でも大きなバズを生み、シーンを席巻する。
メンバーのバックボーンとして色濃く残るハードコアグルーヴ、メロディックパンクのフックに、90~00年代のオルタナティブロックを持ち込み、現代的に昇華した楽曲は国内に類を見ない日本人離れしたオリジナリティを放っている。
本作は現在のライブセットでは外すことの出来ない定番曲をついに音源化、さらに新曲も加わりオーディエンスをより大きく巻き込もうともくろむ意欲作。多数のPVリリース、さらにバンド史上最長となるツアーも控えており、Hollow Sunsの確固たるポジションを示す役割を担うリリースとなる。
Hollow Sunsは2014年に東京で結成。翌2015年に3曲入りEP「Hollow Suns」をセルフ・リリースし、COUNTRY YARD、SHADOWS、AND PROTECTOR、PALM、waterweedなどの国内バンドに加え、NOTHING、CITIZEN、ANGEL DU$T、THE MENZINGERSといった海外アーティストのツアー・サポートを務める。 2017年には4曲入りの2nd EP「Hollow Suns II」を発表し、カナダのDAGGERMOUTH、UKのGNARWOLVESのジャパン・ツアーに帯同。2018年にはcosmicnoteよりAND PROTECTORとのスプリットをリリースし、全国12本のツアーを敢行。KOTORI、bacho、ATATA、MEANINGなどのアーティストと共演を果たす。 2019年9月、アメリカのSunday Drive Recordsより5曲入りの3rd EP「Into The Water」をリリース。バンドの成長を感じさせる作品として話題となり、TITLE FIGHTのギタリストであるShane Maron (Poison Thorn) がバンドロゴをデザイン。同作のリリース後、シカゴのHOMESAFEとカップリング・ツアーを行う。 2021年6月には、ICE GRILL$より、これまでの4作品を網羅したディスコグラフィー・アルバム「Process Of Losing」をリリースし、7月にリリース・ツアーを敢行。同年3月には「ICE GRILL$ & HOLLOW SUNS presents Holiday in the Sun vol.1」を開催し、即日SOLD OUTとなる。 2022年6月8日、Will Yipプロデュースによる1stフルアルバム「Otherside」をリリース。全国11本に及ぶツアーを開催し、12月にはSpotify O-WESTでツアーファイナルを敢行。 2023年にはNO PRESSURE、ANXIOUS、FIDDLEHEAD、DRUG CHURCH、ANGEL DU$T、SOUL BLINDらの来日公演をサポートし、11月には新曲 All You Got を発表。 2024年は、KOYO、SUPERHEAVEN、TEENAGE WRIST、NARROW HEAD、BELMONT、NO PRESSURE、REGULATE、FLESHWATER、STAND STILLらの来日ツアーをサポートし、THE BONEZとも共演。2月9日には新作EP「Free Fall」をICE GRILL$ (日本) / SUNDAY DRIVE RECORDS (US) よりリリース。3月にはタイ・バンコクにてCITIZENのサポートアクトを務め、6月にはLEAVING TIME (US)と共にバンド初のアメリカツアー(全16公演)を敢行。10月には再びアメリカツアーを行い、RIVAL SCHOOLSのオープニングアクトを務め、さらに2つのフェスティバルにも出演。 2025年には、RIVAL SCHOOLS、THE STORY SO FARらの来日サポートを務めるほか、LEAVING TIMEのジャパンツアーをバンドが主催する。
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