ポッケからチャーシューのジャケット写真

歌詞

ポッケからチャーシュー

幽冥学級

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

選り取り見取りの大盤振る舞い

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

俺を慰めるやつはもういない

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

選り取り見取りの大盤振る舞い

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

俺を慰めるやつはもういない

ある日、近所を散歩していたら

強烈な異臭が俺の鼻をついた

そこにあったのはラーメン屋

知らないうちにできていていたのさ

目の前の線路に向かってただ均等に並ぶだけ

思春期特有の眼をぶら下げながら猿の待ちぼうけ

気になったから俺は

その列に並んでみることにしたんだ

ドロドロに悍ましいまやかし

異臭を放つ魔界のスープ

旨味成分により頭が爆発してしまいそうで

怖くなった俺は店主の鋭い眼光を盗み

チャーシューをポッケに入れて逃走した

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポポポポポポ

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

選り取り見取りの大盤振る舞い

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

俺を慰めるやつはもういない

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

選り取り見取りの大盤振る舞い

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

おしぼりはこちらのカゴにお願いします

その後、勢い余って御前崎まで逃走してしまった

多分2日ぐらい経ったと思う

一度食べたら忘れられない病み付きのあの味

化学調味料が俺の血液と混ざり合う時

いないはずの母親との記憶が呼び起こされたのさ

忘れられなかったから俺はまたあの店へ行ってみることにしたんだ

麺量300gのオーションで満腹中枢がもう来るね

ポッケに入った極上の肉を

カラカラに干からびたみたそいつをみせたら

店主は『ママ…』と涙を流し

2人で抱きしめあった

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポッケからチャーシュー

ポポポポポポ

  • 作詞

    ソムチャイ

  • 作曲

    ソムチャイ

ポッケからチャーシューのジャケット写真

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    ポッケからチャーシュー

    幽冥学級

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