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歌詞

琥珀

孔井真梨子

ねぇ 本当は君だけに知ってほしい

僕のココロん中

まだ開けてない扉があるって

ねぇ 本当は君はもう知ってたでしょ

僕のココロには交わらない

かすかな冷たい香りが甦る

今更隠せない 眠るまで

失くして 気づいて でも遅すぎて

遮る琥珀の時間

雫をポツリ落として花開く

灯りと翳りを重ね合わせて

どうしてかな?

甘い言葉を欲しがったの

閉じ込めた箱をこじ開ければ…

わずかな煙の香りが胸を刺す

今更隠せない 眠るまで

追いかけ 追い越して 戻れない

味気ない感触 溶かしてよ

ずっと守っていたいと思っていたけど

光染まってるうちに壊してしまおう

でも なんで止まってしまうのかな この両手は

振り切ったはずの記憶を なぞって温めよう

冷たい香りが甦る

今更隠せない 眠るまで

失くして 気づいて でも遅すぎて

ゆっくり沈んでく 琥珀の時間を

  • 作詞

    孔井真梨子

  • 作曲

    孔井真梨子

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孔井真梨子 Full Album

All song written by MARIKO ANAI
All arrangement by SHINGO MOCHIZUKI (OO)
Mixing&Mastering by JUNPEI OHNO
Photo&Retouch by YUMIKO HIRAMOTO

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