

薄明の空に 声を預けても
泡沫の夢は 風へ溶けてゆく
静謐の夜が 心を包めば
残響だけが 明日を照らしていた
幾星霜を越え 辿るこの命
諦観の海に 舟は沈まない
終焉は 終わりではなく
黎明を待つ 静かな祈り
祈りよ 悠久の空へ
誰も知らない 明日を照らせ
儚き命が 散るその時も
希望の火は 消さないで
蒼穹の彼方へ 響き渡れ
涙は 慈愛の河となり
君の幸せを 願うたび
この魂は 光へ還る
朧に霞む 追憶の街で
因果の糸を そっと手繰り寄せる
無窮の星は 黙って瞬き
赦しの風が 頬を撫でていた
誰そ彼に染まる この世界でも
一片の真実は 胸に息づく
傷はやがて 愛を知り
祈りは 歌へと変わる
祈りよ 風になれ
迷える心を 抱きしめて
砕けた願いも 抱えたままで
歩いてゆけば いいから
泡沫の夢でも 咲けばいい
絶望の夜にも 花は咲く
君が笑えば それだけで
世界は少し 優しくなる
名もなき祈りが 空を満たし
静かな光が 夜を越える
救済は 遠くにあるのではなく
今この胸に 息づいている
祈りよ 永遠の彼方へ
幾星霜を越えて 響き続けろ
終焉の鐘さえ 恐れはしない
黎明は 必ず訪れる
涙の跡に 花は芽吹き
命は何度でも 愛を歌う
君の未来が 光で満ちるように
ただ静かに 祈り続けよう
- 作詞者
サダト
- 作曲者
サダト
- プロデューサー
サダト
- プログラミング
サダト

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祈り
サダト
アーティスト情報
サダト
サダト 笑えるのに、なぜか心に残る。 日常の違和感、恋愛、食べ物、都市伝説、社会風刺まで、あらゆるテーマを独自の視点で音楽に変えるソロアーティスト。 ポップ、ロック、ダンス、バラードなどジャンルにとらわれず、「一度聴いたら忘れられないタイトル」と「口ずさみたくなるサビ」を追求し、TikTokやSNS時代にフィットする楽曲を制作。 笑って終わる曲もあれば、笑ったあとに少しだけ考えさせる曲もある。 今日もどこかで、誰かの頭から離れない一曲を作り続けている。
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