Lyric

何の為に生まれて来たの？

そして何の為に死んで行くの？

どこに向かって走ればいいの？

それももう考えなくていいの

早く大人になりたい

って言ったのに今度は泣いたり

笑ってない笑顔でLife's a bitch

これもきっと何かの始まり

止まらなかった時の流れ

この地と共に歳を重ね

あの日の夜お前と飲み込んだ酒

今更だけど ごちそうさまです

星を探せど希望なんか無い

明日があるから落ち込んじゃダメ

なんて歌ったあの名曲さえも

嘘になったんだ もう一生お別れ

もしもこの地球が無くなるなら

降って来るのは歌詞でもメロディでもないし

お世辞でも流れ星には見えない物

やっぱ神なんて居ないや

ありがとう とか 言えるのかな

わからないけど言えたらいいな

犯した罪ごと消えてくれるなら

悪くないかもな

火星で会えたらね

なんて冗談抜きで冗談だよBaby

稼いでなれたらね有名に

その夢も流れる一等星になった

一生を願った

きっとRainyも晴れたこの空も曇り空も

つまらない味気ないモノクロの世界に

くだらない今までにない彩を世界に

「ねぇ、それでさぁ...って話聞いてる！？」

君の怒る声が何故かどこか心地良くて

羽のように軽くなった身体 心ごと全部

ミルキーなウェイに溶かして昼寝

あんまり口にはしたくないけど

そろそろ僕らも支度をしなくちゃ

時の河の流れに身を任せるままで

永訣の言葉を

「それじゃまた、火星で」

もしもこの地球が無くなるなら

降って来るのは歌詞でもメロディでもないし

お世辞でも流れ星には見えない物

やっぱ神なんて居ないや

ありがとう とか 言えるのかな

わからないけど言えたらいいな

犯した罪ごと消えてくれるなら

悪くないかもな

もしもこの星が無くならないなら

歌詞もメロディも降り続くのなら

神が居たって居なくたって

愛だのなんだの言わなくなって

罪を犯し 業を背負い

聴こえるのは偽りのメロディ

消えない傷ごと生きていくだなんて

これで最期