紫苑のジャケット写真

歌詞

Umbrella

Layn

虹がかかる雨上がりの空

さっきまでの雨が嘘みたいだね

魔法みたいなこの世界の片隅で

いつか醒める夢でも

お伽話のような

映画のワンシーンで

この光の中で

もう少しだけ輝かせて

Umbrella 想い出じゃない

降りしきる雨から

私を守ってくれたの

Umbrella アイアイ傘は

ずっと魔法が

解けないような二人の

秘密だった

「人生は永遠の17歳(セブンティーン)」

いつか私が白髪の似合う

おばあちゃんになったとしても

永遠は永遠のままで

動き出した時計の針

チックタック揺れる

秒針を眺めながら

私は今も

あなたに歌う

Umbrella 後悔のない

恋夢物語 そんなもの

あるわけないから

Umbrella アイアイ傘はそう傷ついた

私を守ってくれる

お守りだった

言葉にならなくて

思わず胸を締め付けられた

この痛みを

君は何て呼ぶんだろう?

傘の下から空を見上げた

まだ雨は降っている

まだ風は吹いてる 私の

ストーリーは続いていく

Umbrella 空に投げて

止まない土砂降りの雨の中

走り出したよ

Umbrella アイアイ傘は記憶の中に

しまっておくよ いつかのメロディーを歌う

雨が止んで空が晴れて

虹が上った

  • 作詞

    れいん

  • 作曲

    浜田果歩

紫苑のジャケット写真

Layn の“Umbrella”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"