歌詞

土砂降りの雨の中でも

探してた いつも君を

傘もささずにずぶ濡れになった

この想いは虹色

チャイムの音で

空見上げたら

青よりも青い春

レインコートを脱ぎすて

今日からまた

歩き出すよ

明日へ

雨上がりのアスファルトの匂い

「人生は永遠の17歳」

雨上がりの空が泣き出しそうで

何よりも輝いていた

僕らもまだ輝けるよ

眠れない夜は目を閉じて

浮かべてたいつも君を

おやすみって語りかける夢の中

2人 同じ月の下

ミルクティーが大好きだった

想い出のあの笑顔

止まない雨はない

紫陽花が咲く季節を

超えて そっと

歩き出す

雨上がりの歌は優しくて

僕らの背中を押してくれる

雨上がりの空を見上げてみた

七色に輝いていた

僕らもまだ輝けるよ

いつのまにか時間が

流れて 誰か言ってた

「あの頃に戻りたい」って

雨上がりの歌は空に虹をかける

いつまでも

明日を生きたい

くしゃくしゃになった夢の続き

雨上がりのアスファルトの匂い

「人生は永遠の17歳」

雨上がりの空が泣き出しそうで

何よりも輝いていた

僕たちの AFTER THE RAIN