歌詞

始まりは河川敷 山の嶺 麓から

夜更け瞬いてひらいた扉 叩くノック

朝になって目が開いた時は

後ろ姿を見せびらかした

有名になる勘違い生み出した

声の狭間からやってきた

田舎の僕ちゃんはラタガリヤ

気になったヤッサ 知らないってワッサ

チビの頃から触れていたぜラッパ

つぶやいた玉が 飛び交った乱射

サイファーで眠れなかった

思い出にさ浸りたい夜もある

孤独恐れた今の罰

空回りしたまま満した器

今 ぶん殴ってぶっ壊す

見つかった姿、形、現れた言霊の中で

揺れ動いた

行先雲行きの怪しい

不安 緊張 孤独と災い

いつのまにかラタガリヤ

すり減った心ラタガリヤ

今 生きることを会いそう

ラタガリヤラタガリヤ

あれから何年 時はどれくらいたった

気づけば3年 すぐに過ぎ去った

夢や希望輝いたステンド

グラスに注ぐマリブとショット

ふいに飛び立つ 田舎町から

ついに降り立つ はいさいの国へ

Areaからarea羽ばたく

最速の弥栄特急列車

気がついた時は違うとこ見てた

今になり少し気がつきゃよかった

救われたDOPEのstudioの最初

今では謙虚に生きてるぜ毎夜

腹割って話すのだって

思ってるよりも簡単じゃないぜ

朝だって昼だって夜だって

働いてこの声を届けてぇ

見つかった姿、形、現れた言霊の中で

揺れ動いた

行先雲行きの怪しい

不安 緊張 孤独と災い

いつのまにかラタガリヤ

すり減った心ラタガリヤ

今 生きることを会いそう

ラタガリヤラタガリヤ