Lyric

いつからだ僕たちは

なにも知らない心ない言葉で

自分自身の存在価値すら

信じられなくなったのは

たった一言で二言で

自分の可能性を閉じ込めて

自分が嫌になって

そんな日常を繰り返し

僕は気付かぬうちに

生きる意味を見失ってた

僕だけが知ってるこれまでの日々を

他の誰かに否定される理由なんてないから

歩んだ日々を強く握って

僕が僕であるように

君の歩んでく長い道のりを

他の誰かが決めていい理由なんてないから

自分で選び我が道をゆく

それが君であるように

人知れず流した汗や涙

乾く程何もない時間

繰り返し周る秒針は

無情にも止まることを知らない

どんな困難も葛藤も何度でも乗り越えて

足を着け君は今歩んでる

そんな君にしか歩めない人生がここにある

自分の意思を信じて

君の歩んでく長い道のりを

他の誰かが決めていい理由なんてないから

自分で選び我が道をゆく

それが君であるように

僕にしか分からない今までの軌跡

なにも知らない他の誰かに

僕を否定する権利など一つもなかった

全ての僕を観た僕にしか分からないこと

それは信じ抜く程歩んだ日々の重なり

迷い苦しみそれでも進んだ

君にしか分からない悲しみを越え

大切な出会いがあり今がある

傍からみれば曲がりくねった

道なのかもしれない

でも知ってるんだ

誰より真っ直ぐあろうとしてたのは君だったって

守り抜いてきたひとつの人生を

他の誰かに奪われることのないように

自分で選び我が道をゆけ

それが君であるように

強く生き抜いて

僕が僕であるために