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歌詞

好きだった

ケイタク

分からないまま過ぎた 夕暮れの帰り道

あの日の「さよなら」が 今も耳に残ってる

君の言った言葉が 今なら少し分かる

もの静かなリビングルーム 針の音が響く

壁掛けの時計には 君と僕、二人だけの

時を刻んで 止まってる

本当に君が好きだった…

忘れたいと思った 黄昏れた月の夜

キレイな思い出なんて 虫のいい話だね

笑えない日が過ぎて まぎらわしたりもして

眠れない夜には 自分をイツワレナイ

君が教えてくれた 本当の愛の意味を

アレから僕は知らない

ねぇ、今はどうしてる?

君と暮らした日々 どこを切り取ってみても

愛しくて苦しい

どれだけ過ぎ去っても 胸を強くしめつけて

色褪せず残ってる

本当に君が好きだった…

  • 作詞者

    ケイタク

  • 作曲者

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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