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歌詞

群青ステージ

ケイタク

ハーモニカの音が聞こえてくる 電車のリズムで

もうすぐこの空に幕が下りる 僕らの夜が来る

見捨てられた街のはじの方 孤独なメロディーを

通り過ぎた風に浮かべれば そこはステージになる

ギターケースに缶ビール 果てない可能性

モノクロの空に唄えば 世界は色づいた

群青色の日々に 僕らは立っていた

もうないのかな? 戻れないのかな? 君の歌が聞こえる

遠く離れていようと 何も色褪せてない

今も 信じてる ずっと 信じてる 大切に 持っていたいから

足りないものを探している 明日が来る前に

6月の夜の真ん中で タバコが目に沁みた

けやき通りは あの頃のまま 僕らの滑走路

変わってく事 変わらない事 忘れちゃいけない事

群青色の日々を こじらせたまんまでいい

そう 何度でも きっと 何度でも 立ち上がってみせるから

遠く 離れてしまった 君に聞こえるかな?

ずっと 待っている 君を 待っている 約束の場所で

群青ステージ

群青ステージ

群青ステージ

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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