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歌詞

悲しい雨

ケイタク

悲しい雨が降る 心を映す様に

やさしく 激しく 気持ちが波を打つ

僕は猫みたいに甘えた 当たり前すぎる日常

声が聞きたい…もう遅いかな?

いつか笑える日が訪れるのなら

その日まで涙は拭かないでおこう

いつか終わりが来て消えていくのなら

あなたとの出来事を

何ひとつ 忘れないでおこう

冷たい街は今日も 少しずつ変わってく

変わらない気持ちは どこにもやり場が無い

今もまぶたを閉じれば 聞こえてきそうな笑い声

振り返ってみても もう聞こえない

長く短い様な二度とない日々を

覚えてる間に刻み込んでおこう

いつかまた会う事が叶うのならば

その時の僕自身に

真っすぐ 胸を張っていたい

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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