歌詞

さぁさぁ僕らの夏が始まった

弾ける準備はいいですか!?

今さらなんて遅くないさ

ちょいとひと汗かきましょうか!

雨降る青空　湿った空気に

心の奥の奥がうずうずしてる

雲と雲の隙間から見えた光は

僕らを照らす希望のお日様

流れ落ちて淀んだ世界は

暗く狭く濁ってった

まぶしいほどの光の扉を

今すぐ開けて走ろうか

さぁさぁ僕らの夏が始まった

弾ける準備はいいですか!?

今さらなんて遅くないさ

ちょいと本気だしましょう!

いつか夢で見てた青春が

気がつけばもう目の前だ

熱く 青く 火照りついた

気持ちは儚くはないさ

波打つ夕風　汗ばんだシャツが

今日という日の面影が僕らを映す

笑い合ったあの時間がふと胸を刻む

こんな日が続けばいいのにって

すれ違ってすぐ不安になって

でも目が合わさればわかりあえる

誰かと生きる強さと痛み

少しずつだけど知ったんだ

さぁさぁ僕らの夏が始まった

楽しむ準備はいいですか!?

今からでも遅くはないさ

ちょいと気持ちあげましょう!

高く恋花火が打ちあがった

揺らぐ気持ちに鳴り響いた

溢れる想い を伝えたいんだ

後悔だけはしたくないんだ

涙も迷いも全部連れて

僕らは今を駆け抜けていく

ぎこちないまま 手を伸ばして

未来へと走り出そうか

未来をつかみにいこうか

さぁさぁ僕らの夏は止まらない

胸の鼓動が鳴り響く!

この日々が終わるその前に

ちょいと楽しんでいこう!

ずっと夢で見ていた景色が

あの空の下で輝いた

熱く 青く 駆け抜けた日々

僕らはきっと忘れないさ