

人混みに紛れて 下を向いたまま
いつも通りの朝 いつも通りの私
人見知りな性格 声は小さくて
目が合うだけで 鼓動が跳ねる
電車待ちのホーム 風に揺れる髪
足元で転がった 小さな落とし物
「あ…」って言葉さえ
胸の奥で 消えていく
「これ、落としましたよ」
不意に聞こえた やさしい声
顔を上げたら 初めてなのに
なぜか懐かしい その笑顔
その一瞬で 恋に落ちたんだ
世界が少し 静かになった
名前も知らない あなたなのに
心だけ もう捕まってた
駅のホームで 始まる予感
こんな気持ち 初めてで
ねえ神様 これはきっと
運命って 呼んでいいよね
「ありがとうございます」
精一杯 絞り出した声
たったそれだけなのに
頬が熱くて 息が詰まる
電車の音に 急かされる勇気
このまま終わりたくなくて
震える指先 握りしめ
心に何度も 言い聞かせた
「よかったら…連絡先…」
途中でほどける 言葉たち
一瞬だけ 考えるみたいに
視線をそらして それから
「……いいですよ」って
小さく 笑った
恋が始まる 音がした
胸の奥で 確かに鳴った
駅のホームで 拾われたのは
落とし物じゃなく 私の未来
まだ何も 始まってない
それでも もう戻れない
今日という日を 一生
忘れないって 決めたんだ
発車ベルが 鳴り響く
それぞれの電車 それぞれの道
でもね これからはきっと
同じ明日へ 向かってる
- Lyricist
Rion
- Composer
Rion
- Producer
Rion
- Vocals
Rion

Listen to Love Began on the Platform by Rion
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Love Began on the Platform
Rion
On a train platform.
A small item I dropped.
With just one word from someone who picked it up for me,
my world began to change.
I'm shy and not good at starting conversations.
But even so, in that moment,
I didn't want to let this love slip away.
This is an emotional J-POP love song depicting a quiet, yet certain, beginning of love.
I hope you'll listen to it with earphones on your way home at night or while waiting for the train.



