グローリアのジャケット写真

歌詞

グローリア

outCast

散らばった毎日を並べて

辛い方ばかりを選んでた

君だけがわかってる弱さを

知る術は どこにもないけれど

やって来るのかも分からない

一瞬にも満たない

光を放つその時は

すぐそばで 眺めてたいからさ

誰だって最初の一歩は

震えてるもんだと言うけど

所詮他人だ 気にすんなよ

答えはいつも君の中だ

もういいやって 泣いていたんだ

一寸先も見えない闇なら

立ち止まるのも勇気さ

躓いたって 離さなかった

ちっぽけな世界の真ん中

独りぼっちのフレア

誰かの足跡を見る度

焦って悩んでる旅人

踏み出すその方向が

前向きじゃ無いことばっかりで

酸素も届かない部屋で

積み重ねた悲しみと

向き合うその時間だけは

どうしても一人きりになるんだ

そうやって知った涙を

もし抱きしめられたら

眠れなかったあの夜さえ

君を照らす輝きになる

貶されたって 譲らなかった

後ろ指刺されるような道を

愛したのは君だから

拒まれたって 離さなかった

ちっぽけな世界の真ん中

燃え続けるフレア

吹き荒れるここは嵐の中

抗えるほどに強くはない

それでも持ってるちっぽけな強さで

抱きしめた灯火

吹き荒れるここは嵐の中

諦めるほどに弱くはない

涙はもう 君のものさ

世界はいつも君のものだ

もういいやって 泣いてる君に

栄光なんて大層なもんを

与えるのは君だけ

嫌われたって 嫌わなかった

ちっぽけな世界の真ん中

僕らだけのグローリア

今こそ光れグローリア

  • 作詞

    原 拓海

  • 作曲

    outCast

グローリアのジャケット写真

outCast の“グローリア”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    グローリア

    outCast

守り続けた灯火が、今光を放つ

アーティスト情報

"