歌詞

乾杯　さあ朝まで話そうコーラでいいから

この間言ってた彼女の話を聞かせてくれよ

悲しい話はいらない　悲しくなるから　朝まで君と笑っていたい

最近　まあ上手くはいってるようには見えない

この間言われたアイツの言葉が刺さっているんだろ

考えなくてもいいよ　頭が悪いんだから　朝まで俺と笑ってくれ

この街で一番星が見える場所に行かなくなったのは

輝きは目に映すものじゃなく　きっと自分で放つものだから

この街のどこかにそっと散りばめた記憶が今日も

何もないこの街を照らし出していく　小さな街

乾杯　まあそんなに話すことなんてないよな

同じ話を何回してもなんか笑えるよ

思い出話もいいね　変わってないから　何年先も笑ってくれ

俺たちっていつから大人になるんだろうね

考えるほどに大人じゃなくてなんか焦るね

子供じゃないとは思う　じゃあ一体なんなんだろうね

これから俺と探してくれ

この街の夕陽や星を見る度にいつでも何度でも

あの頃に戻れる　不思議な気持ち　失くしたくはないから

この街のどこかにきっと散りばめた記憶が今日も

何もない俺たちを照らし出していく　小さな街

あの頃嫌いで仕方なかったこの街が

今はやけに美しく見える　愛おしく見える

この街で一番星が見える場所に行かなくなったのは

思い出は振り返るものじゃなく　きっと心に刻むものだから

この街のどこかにそっと散りばめた記憶もいつか

時間が過ぎて変わっていくんだろう　小さな街