歌詞

ひとの目を気にする必要はきっとどこにもないのです

誰かに合わせる必要もきっとどこにもないのです

自分の気持ちを殺す事はきっと必要ないのです

本当の事を言う必要はきっとどこにもないのです

「誰かのため」である必要もきっとどこにもないのです

無理して貼り付けたその笑顔 きっと必要ないのです

お得意の冗談ではもう自分を騙し切れないや

それでも全て振り払う事なんて到底出来やしない

いつでも頑張る必要はきっとどこにもないのです

優しさを比べる必要はきっとどこにもないのです

君じゃなきゃいけない理由はきっとどこにもないのです

同じように僕じゃなきゃいけない必要は

きっとどこにもないのです

あいつじゃなきゃいけない必要もきっとどこにもないのです

誰でもいい事をやる事にきっと意味が生まれるのです

なんでもいいんだよ　僕らがそれでいいのなら

なんでもいいんだよ あなたがそれでいいのなら

いちいち考えてしまうな 君にとって　僕にとって

あいつにとって　誰かにとって

信じたい気持ちに嘘なんてきっとどこにもないのです

不幸な顔をする必要はきっとどこにもないのです

この歌で心を迷わせる必要はないのです