Lyric

冬のにおいがした 幻想の夜空に

祭りばやしの音 何も感じないメロディー

草原を突き抜けて 君と約束の場所へ

会いに行かなくちゃ 君を迎えに行かなくちゃ

照明が落ちてく 終わってしまうこの夜に

フィナーレのビートが響いて 花火が上がって

パレードが終わるから手を繋いで帰ろう

何もかも消えてしまう そんな夜なら

あなたが好きな歌うたうから そばにいて

ずっとパレードが続くように夢を描いて歩こうよ

夜の遊園地の風 誰もが夢を見ている

七色の明日が待ってる なんてきれい事なんだろう

一瞬の光が 君の顔 照らす度

こみ上げるビートが騒いで 花火が終わって

人波が薄れてく 夢が覚めて

普通の大人にはなれないよ そんな日々なら

あなたと誰もいない 誰も知らない森の奥で

ずっとパレードが続くように音を鳴らして遊ぼうよ

いかないで この街に幸せなんてないから

はなれるな 繋がれた口づけを交わす度

本当の言葉が顔を出してはうつむいて

今度こそ永遠なら

パレードが終わるから手を叩いて踊ろう

何もかも消えてしまう そんな夜なら

あなたが好きな歌うたうから そばにいて

ずっとパレードが続くように夢を描いて歩こうよ

Lalala...音を鳴らして遊ぼうよ

Lalala...夢を描いて歩こうよ