春に惑えばのジャケット写真

歌詞

春に惑えば

シイキナツミ

優しい日々がずっと続くと信じていた

痛みなど感じない平和な世界

けれどそれは突然終わりを告げ

君が目の前に現れて壊れ始めた

分け隔てなくその丸い目で

見つめる君が

怖くて逃げ出したんだ

だけど

初めて触れてみた乱れ爆ぜる心臓

嫌ってたはずなのに誰かの心を欲しがるなんて

蕾を抱いていた雪は溶けはじめて

目の前の柔らかな光を探し求める

月日が経つほどに忘れられなくて

淡い期待の裏側怯えている

いつも背中に隠し持っていた

自分を守るための武器を

迷わず君に突きつける悪夢を見るんだ

孤独を感じている

麗らかな陽気と裏腹に

満開の花の色は君

孤独を感じている

肌寒い夜風と朧月

身を晒せば甦る温もり

初めて触れてみた乱れ爆ぜる心臓

嫌ってたはずなのに誰かの心を欲しがるなんて

蕾を抱いていた雪は溶けはじめて

目の前の柔らかな光を探し求める

ねぇどうかどこにも行かないで

切なる想いを信じ抜きたい

  • 作詞者

    シイキナツミ

  • 作曲者

    シイキナツミ

春に惑えばのジャケット写真

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    春に惑えば

    シイキナツミ

アーティスト情報

  • シイキナツミ

    大分県中津市出身。 2018年より音楽活動を開始。 現在は福岡を中心に活動中。 スモーキーかつ透き通った歌声と、どこか懐かしさを感じさせる楽曲が特徴のギター弾き語りシンガーソングライター。 大分県別府市にある『城島高原パーク』のCMソング歌唱経験あり。

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