Lyric

かりそめの光には新しい蝶が舞う

暗がりさよなら君の掌には

見慣れない印

大きなあくびで

君を見ている 君を見ている

ただそれだけでも

何かが変わる様な気がして

『でも...』君の声が今更

わからなくなるよ、でも

それだけじゃないから

滑り込んだ列車の窓の外

いつまでも君は手を振って

その時初めて気が付くのでしょうか

何が大切だったか

すれ違う心には新しい想いが咲く

繋がり解けた 君の香りが今も

片隅で笑う

まだ、君の事は今でも

忘れられないよ、でも

それだけじゃないから

大人になる度解らなくなって

その度に僕ら何か失くして

その時バカみたいに

気付くのでしょうか？

滑り込んだ列車の窓の外

いつまでも君は手を振って

その時初めて気が付くのでしょうか

何が大切だったか