歌詞

桜の花びら

綺麗だねなんて眺めてた

また季節の終わりを

何となく迎えそうだよ

急なさよならも

戸惑う素振りも見せずに

『初めから解っていたよ』なんて

本当は強がりだったけど

すれ違いや心変わりの

さよならじゃなくて

歩き出す為だって事は解ってる

どんな明日だってどんな未来だって

君との距離は変わらなくても

Don’t think if I were..なんて

目の前にある全てが必要なんだ

知らない街でも

あなたの言葉を頼りに

地下鉄にも慣れてきたよ

迷う事もあるけど

遠回りして帰る夜の街灯は優しい

暗い部屋のスイッチ付けて

『ただいま』と呟く

どんな場所だってこんな自分だって

何とかやれてるから

So, think if I were..なんて

考えてた僕の事君は解ってたんだね

君と歩いた並木道は

次の季節の色を探して

君も同じ様に 僕は風の様に

春が巡れば

会いたくなってしまうんだ

どんな明日だってどんな未来だって

君との距離は変わらない様

Don’t think if I were..なんて

目の前にある全てを信じていてね

もう一人だなんて言わないで