Echo Reportのジャケット写真

歌詞

low tide

マリースメック

冷たい空の下

君と孤独が剥がれない

浮かぶ夜のこと

今と孤独を剥がさない

折り合い 絡む意図

こんなこと ずっとさ

吐き出す 拾われず

こんなこと ずっとさ

塞いだ窓 映るのは

ロー・タイド

モノクロ 海 行き場を探してる

僕らイカれて繋がった

ロー・タイド

あの掌の温度を探してる

もう離れぬよう

折り合い 絡む意図

こんなこと ずっとさ

吐き出す 拾われず

こんなこと ずっとさ

塞いだ窓 映るのは

ロー・タイド

モノクロ 海 行き場を探してる

僕らイカれて 繋がった

ロー・タイド

あの掌の温度を探してる

もう離れぬよう

夢見た 穏やかな日々が

ふたりを染める

塞いだ窓 映るのは

ロー・タイド

モノクロ 海 行き場を探してる

僕らイカれて 繋がった

ロー・タイド

あの掌の温度を探してる

もう離れぬよう

離さないようにと

  • 作詞者

    矢﨑史也

  • 作曲者

    矢﨑史也, マリースメック

  • プロデューサー

    マリースメック

  • ギター

    矢﨑史也

  • ベースギター

    クワエコウスケ

  • ドラム

    オオエヒデアキ

  • ボーカル

    矢﨑史也

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『Echo Report』は、10曲を通して“情緒の輪郭”を丁寧に再構成するアルバムだ。
特徴的なのは、派手なカタルシスを避けながら、静かな揺らぎだけで物語を成立させている点である。オープニングの「無色/現在地」における語彙の簡素さは、本作の美学を端的に示し、その後の曲順にも一貫した節度がある。
「Curtain」や「六月」では、言えなかった言葉や曖昧な関係性を、直接的な表現に頼らず“空白”として配置する感覚が光る。ミドル以降は、四つ打ちやシマーリバーブといった異なる音像を導入しつつも、情緒の密度を崩さないバランスの良さが際立つ。
終曲「ゆられて、ゆらめく」に至るまで、過剰さが一切ない。
静けさそのものを主題化した、きわめて繊細な作品である。

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