バベルのあとでのジャケット写真

歌詞

ニムロッド

パレルガ

真っ白に溶けだした

無数の声が辺りに響く

手を少し伸ばせれば

掴めそうな日の陰りも

幻想と嘘を乗せて飛んだ

その訳を

残光が木霊する午後の景色に

また巡り合えたら良いななんて

暗がりの中に消えた後でも

忘れないでいて

覚えているから

雨上がり照り返す

遠い日々が顔を上げて

明日には少しだけ

マシになってる

そんな気もした

幻想と嘘を乗せて飛んだ

その訳を

残光が木霊する午後の景色に

また巡り合えたら良いななんて

暗がりの中に消えた後でも

忘れないでいて

覚えているから

公園には青い花が咲いて

誰も気に留めてはいないけど

そんなこと知らない素振りで

祈っているみたい

残光が木霊する午後の景色に

また巡り合えたら良いななんて

暗がりの中に消えた後でも

忘れないでいて

覚えているから

  • 作詞

    Kenta

  • 作曲

    Kenta

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パレルガの1stフルアルバム。

アーティスト情報

HEBIJIMA RECORDS

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