緑の時代のジャケット写真

歌詞

夜のカーテン

山田稔明

流れ星に手を伸ばすように

背伸びした爪先

見えそうで見えなくて

ほら君は明日の方角に

手を降り 消えてく

Bye bye bye

Bye baby bye

夜の闇を かきわけて進む

息を吹きかけても

消えそうで消えない

指を絡めた約束を 

目を閉じ思い出す

Cry cry cry

Cry baby cry

夜のカーテンが閉じる

光の粒が溶けてゆく

ふたつの影が揺れる

始まりと終わりを繰り返す

繰り返す 繰り返す

  • 作詞

    山田稔明

  • 作曲

    山田稔明

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山田稔明がGOMES THE HITMANのメジャー・デビュー15周年(2014年時)、ソロ名義でのリリースから5周年(同)という節目にリリースする作品集。小学生の頃に書いた詩から生まれた曲や学生時代に作った曲、ソロ活動を意識するきっかけになった歌など、これまでに残してきた楽曲からセレクト、再編集、再録音したアーカイブス的作品。

アーティスト情報

  • 山田稔明

    1973年生まれ、佐賀県出身。バンド「GOMES THE HITMAN」で'99年にメジャーデビュー。様々なアーティストへの楽曲提供と並行してソロでの音楽作品発表や執筆も行う。愛猫家としても知られ、著書に愛猫との日々を綴った自伝的小説『猫と五つ目の季節』、写真絵本『ひなたのねこ』、エッセイ集『猫町ラプソディ』がある。最新作はGOMES THE HITMANとしての新作『memori』(2019)。公式サイトはhttp://www.gomesthehitman.com、インスタグラムは@toshiakiyamada

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