緑の時代のジャケット写真

歌詞

夜のカーテン

山田稔明

流れ星に手を伸ばすように

背伸びした爪先

見えそうで見えなくて

ほら君は明日の方角に

手を降り 消えてく

Bye bye bye

Bye baby bye

夜の闇を かきわけて進む

息を吹きかけても

消えそうで消えない

指を絡めた約束を 

目を閉じ思い出す

Cry cry cry

Cry baby cry

夜のカーテンが閉じる

光の粒が溶けてゆく

ふたつの影が揺れる

始まりと終わりを繰り返す

繰り返す 繰り返す

  • 作詞者

    山田稔明

  • 作曲者

    山田稔明

緑の時代のジャケット写真

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山田稔明がGOMES THE HITMANのメジャー・デビュー15周年(2014年時)、ソロ名義でのリリースから5周年(同)という節目にリリースする作品集。小学生の頃に書いた詩から生まれた曲や学生時代に作った曲、ソロ活動を意識するきっかけになった歌など、これまでに残してきた楽曲からセレクト、再編集、再録音したアーカイブス的作品。

アーティスト情報

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