輪廻のCoffinのジャケット写真

歌詞

The brilliant world

バレッタ

澄み渡る青空、雲一つもない世界で

「ほら、綺麗だね?」と眩しそうに手を翳した

キャンパスに描く様に並ぶウミネコを指でなぞる

「ほら、私達みたい」嬉しそうに君は回る

ありふれた日常さえ、パステルカラーに見えた

いつか大人になる日が来たら

その全てがモノクロに見えて色彩を失うんだ

そんな世界でただ一つ譲れない物があるんだ

それは子供の様な理由だけど、笑わず聞いて欲しい

雨上がりの青空、爽やかな風と虹

そんな風景に溶け込んでる

「君」という存在が欲しい

時には涙見せたり、喧嘩もしたりするけど

君が教えてくれたね?

生きる意味、それは

「いつか翼を広げ君と笑う為」なんだ

いつか眠りにつく日が来たら

このシワだらけの僕の手のひらで

シワだらけの君の手のひらを

ギュッと握っていたいんだ

いつまでも握ってたいんだ

か細い君の熱を僕の熱で温めてあげたいから

ーオレンジ色に染まる夕日を背に家路へ帰る

「ほら、また明日ね」と寂しそうに手を振ったー

  • 作詞

    バレッタ

  • 作曲

    バレッタ

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