歌詞

どんな事にも負けずに自分らしく

咲いているたくましく強き

枯れない一輪の花であれ

たったひとり薄暗い部屋で

泣きながらうずくまってた

悔しさの涙滲ませたまくら

眠れやしない孤独な夜に

うんざりしていたんだ

何度も打ちつけた強く握りしめた拳

こんなはずじゃなかったって

嘆きながら帰る帰り道

空見上げて必ず乗り越えると

自分に誓ったあの日

今を生きてゆこう悩んだり迷ったり

上手くいかない事もつらい事もあるけど

どんな事にも負けずに自分らしく

咲いているたくましく強き

枯れない一輪の花であれ

いつも見てた海沿いのcafeの

テラスから見える景色は

晴れ渡ってるのに僕の心は雨

居場所さえもなかった僕に

負けそうになってた時に

差し伸べてくれた傘はとても温かくて

月日ながれ報われずにいた努力にも笑顔が咲いて

あの日くれた言葉と溢れた

嬉し涙は今でも忘れないよ

今を生きてゆこう悔やんだり涙したり

ひとりよがりになって諦めそうになるけど

どんな事にも負けずに自分らしく

咲いているたくましく強き

折れない一輪の花であれ

つらい時は周りを見渡してみて

同じ空の下で誰もが何かと戦ってる

僕達は繋がってる決してひとりじゃないから

今を生きてゆこう悩んだり迷ったり

答えのない人生に何度も立ち止まるけど

どんな事にも負けずに自分らしく歩いてく

そんなあなたの人生と未来に幸あれ