静かな空の下でのジャケット写真

歌詞

静かな空の下で

かっつぁん

朝日が差しても

心の奥は まだ陰ったまま

笑ってみせることで

誰にも気づかれずに

強がりだけで歩いた日々

少しずつ 心がすり減ってた

通りすぎた風が

そっと 背中にふれて

忘れていた痛みが

静かに 顔を出した

静かな空の下で

まだ泣くことも 怖いけど

壊れそうなこの気持ちも

きっと 光に変わっていく

焦らず ひとつずつでいい

私のままで 歩いていく

鏡の中の自分に

目をそらしていたけど

今なら少しだけ

受け入れられる気がした

誰かに見せるためじゃなく

自分に嘘をつかずに

今日という日を

ただ 生きてみたくて

静かな空の下で

ようやく 声が出せたんだ

不器用なままの私でも

きっと 愛せる日がくる

たとえ涙がこぼれても

この空は ちゃんと見てくれてる

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

静かな空の下でのジャケット写真

かっつぁん の“静かな空の下で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    静かな空の下で

    かっつぁん

ひとりきりの夜を越えて、静かな空の下でそっと立ち止まったとき、心にふと差し込んだ小さな希望。
言葉にできなかった想いを、今なら歌にできる気がする。
この歌が、誰かの背中をそっと押せますように。

アーティスト情報

"