あっという間に沸いたお湯を
完全に忘れて鏡を見てた
決まった時間に顔を洗う
生まれ変わったような
気もしないけど
手は抜いてないでも頑張ってもない
何も起きるなと今日も願って
風にあらがった桜の花は
いつ散ったんだろう
若葉そよいでた
思い描いてた人生じゃなさすぎて
泣けてくるより怖くなって
Today 僕らが進むのは
やむと言われたはずの雨のど真ん中
Today 鼓動を打ち続け
行先はたったひとつ
今日のエンドロールを目指す
君を苦しめるその痛みは
僕のせいだから言葉が詰まる
でも君はそれを罪とは言わず
僕の前できっと笑うだろう
誰も幸せにできなさすぎて
無理やりそれを美学にして
Today 僕らが進むのは
明けると言われたはずの
夜のど真ん中
Today もう変われないから
このままでもいい
今日のエンドロールを目指す
Today 僕らが見てるのは
輝いてると言われたはずの
明日じゃない
Today 今ここに広がった
雨も闇も苦しみも向き合って
Today それでも信じてる
これでいいこれがいいと
思える日まで
Today ... ぐしゃぐしゃの
顔でもいい
今日のエンドロールを目指す
- 作詞
ヒライシュンタ
- 作曲
ヒライシュンタ
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Today
THE BOOGIE JACK
アーティスト情報
THE BOOGIE JACK
2000年春、名古屋市中京大学にて結成。 名古屋市新栄町クラブロックンロール、アポロシアター(現:アポロベイス)を拠点に活動。 '00年代名古屋インディーズシーンの火付け役最重要バンドとして、 2002年「ナミダ流星群」でインディーズデビューを経て、2004年「プラネットホーム」でポニーキャニオンからメジャーデビュー。 全国各地のライブハウスで名シーンを残してきた。 その中でも、名古屋バンドで作り上げたフェスブームの先駆け的大イベント「名古屋大合唱」は 累計1万人以上を動員、数々の若手フォロワーバンドを生んだ。 2007年7月に無期限の活動休止に入るも、復活の声は後を絶たず、 2010年12月、名古屋ダイヤモンドホールで限定ライブを行い、復活を宣言。 2011年4月より本格再始動、ONE BY ONE RECORDSに移籍し、 これまで「GALLERIA」、「HOWLING」の2枚のアルバムを発表。 2015年には15周年を記念した再録ベストアルバム「METEO SMASH」をリリース。 また、2014年より自身のイベント、”NAGOYA ROCK METEO”を名古屋クラブクアトロにて開催。 3年連続でクラブクアトロを超満員にし、今もなお、存在感を放つ。 2017年5月に17年活動を共にしてきたベーシスト、徳田真也が脱退。 同年8月、結成当初よりブギーを見守ってきたYoppeが加入。 バンドの進化を飛び越え、ロックを続けたい衝動を鳴らし続けている。
THE BOOGIE JACKの他のリリース
BURIKI'N RECORDS