此の事、唯一つのジャケット写真

歌詞

紫陽花の夢

コシモトユイカ

徹夜して迎えた朝

窓越しに映るオレンジの空

掠れた雲にあなたへの指先

途絶えた

染まりきった瞳に

がくんと重い肩落として

従順な私は紫陽花のように

なりたくて

滴る雨しかもらえない

射した光しか頼れない

誰かにもたれかかるには

どうすればいいの

どうすればいいの

ずっと その言葉がこわい

夢なんてみたくないの

悪夢しかしらないから

ずっと その言葉がこわい

永遠なんてないの

誰にもわからないから

雨露に打たれた夜

肌で感じる空の涙

したたかな唇であなたの名前

呼んだ

また色が変わっていく

赤 白 青 私は 染められて

無情で冷淡な紫陽花のように

なれなくて

淀んだ雨にも耐えきれず

自ら光を閉ざしてく

私の奥の毒の雫

深く染みてゆく

深く染みてゆく

ずっと その言葉がこわい

つないだ手のぬくもり

いつか忘れるでしょう?

ずっと その言葉がこわい

永遠(とわ)なんて 幻なの

甘くて残酷な夢

ずっと その言葉がこわい

夢なんて見たくないの

悪夢しかしらないから

ずっとその言葉の為に

多くを求めすぎて

多くを失ってゆく

ずっと…

徹夜して迎えた朝

窓をたたく濁った雨たちが

淡い紫陽花の夢を

壊していく

  • 作詞者

    コシモトユイカ

  • 作曲者

    コシモトユイカ

此の事、唯一つのジャケット写真

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"心を突き刺す"をテーマに一枚に詰め込んだ
1st mini album 『此の事、唯一つ』

アーティスト情報

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