22_1 Front Cover

Lyric

sakura

ITARU

僕らがいた あの春は二度と訪れないのに

春の風に舞う花びら見ると 思い出してしまう

儚げな表情さえも

朧月が全て隠してくれたら

素直なまま 君を抱き寄せられたのに

桜の時がまた来る頃に

君は誰を想うだろう

ふわり零れた君の涙は

僕にしか見えない 春時雨のように 残る

まだ咲かぬ花に想いを馳せて

今日もまた君を想う

いつか交わしたあの約束を

僕はまだ覚えてるよ

桜の時がまた来る頃に

君は何を想うだろう

ふわり浮かんだ君の笑顔が

忘れられなくて 今日もまた夢で

強く抱きしめてる

  • Lyricist

    ITARU

  • Composer

    ITARU

22_1 Front Cover

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HOPEMANSRECORDS

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