haguruma Front Cover

Lyric

haguruma

SHUN

棚の奥で眠っていた

色あせたブリキのおもちゃ

ネジを回すと

止まっていた時間が動き出しそうで

噛み合う歯車軽やかな音

床の上を踊るように

止まることさえ忘れるほど

そんな時間が幸せだった

強すぎず

回しすぎず

壊れぬように

優しく回す

ふたりの恋を写すかのように

ふたり伸びる影の中

床に伸びる影の中

ふたりには小さな部屋で

一歩一歩進むたび

未来がほどけていった

削れていく歯車さえ

愛おしく思えた日々

壊れることを知らないまま

同じ夢を見ていた

狂い始めた歯車

徐々に動きが鈍くなる

立ち止まる時が増え

何度回しても、もう動かない

もう一度そっと回しても

応えないブリキのおもちゃ

張りつめてたふたりのように

静かに時が止まるように

もう一度そっと回しても

応えないブリキのおもちゃ

張りつめてたふたりのように

静かに時が止まるように

ホコリをまとい動かないまま

棚の上でこちらを見る

楽しかった時の数だけ

この部屋が広く感じる

  • Lyricist

    SHUN

  • Composer

    SHUN

  • Producer

    SHUN

  • Piano

    SHUN

haguruma Front Cover

Listen to haguruma by SHUN

Streaming / Download

  • ⚫︎

    haguruma

    SHUN

Artist Profile

"