きみのおかげのジャケット写真

歌詞

きみのおかげ

HITOKOE

きみのおかげで あるいてこれた

くじけそうな よるもあったけど

わらってくれた そのひとことで

またひとつ つよくなれたんだ

なにもかもが うまくいかなくて

じぶんだけが とりのこされた

でもきみは そっとちかづいて

なにもきかずに かたをたたいた

ことばより ぬくもりで

ぼくのこころを すくってくれた

きみのおかげで あるいてこれた

くじけそうな よるもあったけど

わらってくれた そのひとことで

またひとつ つよくなれたんだ

とおまわりを したそのぶんだけ

みえるけしきが ふえたんだ

ひとりじゃないって しんじられる

それだけで ちがうみらい

ふあんでも ふりむかず

すすめるのは きみがいたから

きみのおかげで いまのぼくが

なによりも ほこらしくおもえる

であえたことが すべてだった

ほんとうに ありがとう

これからも たとえとおくても

このきもちだけは かわらない

きみのおかげで ひらけたそら

あさひのなかで またあるきだす

おもいをこめて うたうこのうた

きみにいま とどけたくて

きみにいま とどけたくて

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    きみのおかげ

    HITOKOE

「きみのおかげ」は、つらいときにそばで支えてくれた“きみ”への感謝と再出発の想いを歌った、
温かくも力強いJ-POPバラードです。

曲は印象的に、イントロからサビで始まる構成になっており、
「感謝」というまっすぐな気持ちを冒頭からリスナーに届けます。

「なにも言わずにそばにいてくれた」
「ただ笑ってくれただけで救われた」
――そんな、ささやかな優しさが誰かの未来を変えることを、
丁寧な言葉とメロディで描いています。

この曲は、“ありがとう”を伝えられなかった人にも、
“だれかを支えてきた”すべての人にも寄り添う、心のエールソングです。

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