歌詞
Crossroads movie
早雲, Bontch Swinga
とかく
事実は小説よりも奇なり
俺は筋書きの無い
ドラマが見たい
期待する未来
時代が変わるなら
誰より近くで
肌で感じたい
お前の嫌いな退屈なサイクルも
成し遂げた後に振り返れば
不遇も
苦痛も
普通の毎日も
ノスタルジーも相まって
ドラマチック
ただ
在るものをあるがままに
苔むす石
枕代わり
誰かにとっては取るに足らぬ事も
俺にとっては
宝探し
皆 違いは僅かばかり
故に
生きるも死ぬも
明日は我が身
辞める理由は幾らでもあるが
続ける理由は
一つしかない
I'm not a hero, a protagonist
いつものまばらなフロアの隅っこ
淀んだ空気 吸引
俺も
お前も
それぞれの世界の中心
フィクション染みたリアルに対を成す
現実を色濃く残す鉛筆
削りカスは未だ尽きず
俺は俺を書かせれば
まるでスピルバーグ
平凡な男が主人公
刻む秒針と同じスピード
神も仏も無い 一本の道
この無神論はむしろ
信仰の域
奴の最後の沈黙の意味
俺には量れない
深層心理
挫折
それも仕方無い
奴はいくつか前の信号を右へ
- 作詞
早雲
- 作曲
Bontch Swinga
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Reflection
早雲, Bontch Swinga
- ⚫︎
Crossroads movie
早雲, Bontch Swinga
- 2
袂別の刻
早雲, Bontch Swinga
- 3
Skit -Calm down-
早雲, Bontch Swinga
- 4
右カラ左
早雲, Bontch Swinga
- 5
Localist (feat. 語歩da K.T.A)
早雲, Bontch Swinga
- 6
We Built This City
早雲, Bontch Swinga
- 7
Hands -Finger play song-
早雲, Bontch Swinga
- 8
Acceleration
早雲, Bontch Swinga
- 9
MIC & LIFE (feat. DUSTY-I)
早雲, Bontch Swinga
- 10
Skit -Doze off-
早雲, Bontch Swinga
- 11
おやすみの後に
早雲, Bontch Swinga
- 12
26th night
早雲, Bontch Swinga
- 13
Outro? -Break the dead end-
早雲, Bontch Swinga
- 14
令和二年夕刻
早雲, Bontch Swinga
目に映るもの
耳にした音
肌に感じた熱
風に乗った匂い
熟考と内省
五体がプリズム
音と言葉と思想の乱反射
溢れ出た16曲
早雲 2nd Album『Reflection』
All Produced by BoNTCH SWiNGA
全曲セルフプロデュースによって世に放たれた1st Album『Say to See』が自身の核となる部分を凝縮した、いわゆる『根』や『幹』とするならば、
前作のイメージを踏襲しつつも、前作に無い鮮やかな色付けを施したBoNTCH SWiNGAのBeat、そしてその世界観を広げる言葉たちは、目一杯広がる『枝』やそれを彩る『花』や『実』
#3『袂別の刻』で語られた通り
「あの1stは集大成じゃなく布石」
本作もまた、新たな次の一手に向けた布石に過ぎない。
アーティスト情報
早雲
1988年元日、京の都の最東端にて生誕。 ZERO-Gravity・WE BUILT THIS CITY所属のMC兼トラックメイカー。 2007年頃からそのキャリアをスタート。 当初より定評のある高いライミングスキルに加え、京都アンダーグラウンドの流儀を肌で感じることで、養われた感性から紡ぎ出されるリリックは、他に埋もれずに異彩を放つ。 京都・滋賀を主な拠点としてライブを行う傍ら、滋賀県石山K's BARにて、WE BUILT THIS CITYの一員として『BEER』のオーガナイズに参加する。 また、Libra Recordsが主宰する『ULTIMATE MC BATTLE』においては、2012.2015.2019年の三度、京都予選を制し、京都代表として出場した本戦においても、二度のベスト4、2019年には準優勝と好成績を収めている。
Bontch Swinga
BeatMaker/Producer/MPC Player 京都老舗HipHopクルーKCYB(後のBONGBROS)オリジナルメンバーのMCとして活動開始、後期にはBeatMakerとして才能を開化し数々のストリートヒットを叩き出す。 その後、MC/歩歩と"ストロベリーパンティース"を結成しAKAI MPCの生叩きを軸としたライヴ活動で全国ツアー敢行や海外遠征等で数百本にわたるステージを叩き歩きライヴサウンドとしてのMPCの可能性を追求、この頃現場を主軸としスタジオでは得られないグルーヴ精製技術を培う。 同時期、KCYBのメンバーであり盟友のMC/YAMATOに音源のフルプロデュース依頼を受け、その作品制作を期にKotobuki Recordsを設立。一年間の制作期間を経て1st Full Album"ESPARANZA"をリリース、フィジカル音源は間もなく完売し、ブートのRemix版が出回る不滅の京都classicとなる。 滋賀を代表するリリシスト"山本びんた"との共作"俺に一票を投じろよ"を引っさげ参加したLive battleでは堂々優勝する等の実績を挙げ、次作EP"KEMURI ep Side B"ではflashsounds I-DeA氏をサウンドエンジニアとして迎え更にサウンドに磨きをかけ、関西若手最注目株のMC/Miracleとの共作1st EP"神風" 1st Full Album"The Lost World"2nd EP"Chamomile"では新しいサウンドへの挑戦姿勢と原点から変わらず拘る職人サウンドの融合を追求し現在も数々の作品を制作中 BoNTCH SWiNGA Works [PONEY Nice Single "勢い" feat.KOOPA] /Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 matsuo pro [V.A."Evening call Compilation Album"] /All Produced by 早雲 & BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records & W.B.T.C [P-NOM"HAPPY VERSE DAY"] /All Produced by BoNTCH SWiNGA 2020 Kotobuki Records. [早雲 full Album “Reflection”] [P-NOM EP ”GREEN FOREST] [RAXISS EP “ALL GENRE ME”] All Produced by BoNTCH SWiNGA 2021 Kotobuki Records Continue to next...
Bontch Swingaの他のリリース
Kotobuki Records.